プログラム
イベントの仕組み
国際色豊かな気候ムーブメントと同様、このオンラインイベントもグローバルに、世界すべてのタイムゾーンにおいて開催されます！
どのセッションに参加するかは、ご自分で決められます。3日間続けて、ご希望のタイムゾーンの「6時間サイクル」に参加すれば、全セッションを体験できます。もしくは、個々のワークショップに参加することも可能です。「6時間サイクル」の中身は、下記の通りです：
- イベント開会のミュージカルパフォーマンス 。続いて、基調講演者による、心揺さぶるパネルディスカッション。
- ワークショップ、 カルチャー＆ムーブメントストーリー を含む、少人数制の参加型セッションの中から、参加したいものを選びます。
- 休憩時間 も十分ありますので、スクリーンから離れゆっくりされても良いですし、ほかの参加者やパートナー団体とのネットワークづくりの時間としても構いません。
オープニング・カルチャーセッション
15分
パネルセッション
1時間
ワークショップ
1時間30分
長い休憩・自由時間
2時間
6時間サイクルの構成
短い休憩
30分
クロージング・カルチャーセッション
15分
ワークショップ
1時間30分
ムーブメントストーリー
1時間
もっと詳しく知りたい方は、よくあるご質問、もしくはスクロールダウンし、プログラムの内容をご覧ください。
下記の開催時間は、あなたの位置情報に基づいて表示されています。全サイクルをカレンダーに表示されたい場合、もしくは協定世界時（UTC）で確認されたい場合、こちらからご覧ください
1日目：2021年4月9日（金）
あなたのタイムゾーンの開催時間
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パネルディスカッション：地球滅亡を先送りするには
「私たちはいま、大きな危機に直面しています。何がその根本原因になっているのかというと、人間による自然への絶え間ない攻撃が関連しています。自然との断絶が、地球と人間自身にダメージを与えているのです。世界における私たちのあり方を、徹底的に変えなければいけません。」
登壇者：ヴァンダナ・シヴァ（Vandana Shiva）・アイウトン・クレナッキ（Ailton Krenak）・タスニーム・イソップ（Tasneem Essop）・アドリアナ・カルデロン（Adriana Calderón）
対応言語通訳：Bahasa Indonesia, Deutsch, English, Español, Français, Português, Türkçe, 日本語
字幕：English
- 勝つためのクリエイティブで戦略的なアクティビズム
- 欧州によるグローバルな化石燃料投資：21世紀版、ヨーロッパ植民地主義
- Energy Policy Tracker（エナジー・ポリシー・トラッカー）：各国の復興政策に影響を与える
- 働きかける相手の行く先々でアクションを起こす戦略と調査
- メッセージを伝えるための基礎講座：いつ、なぜ、どのように伝えるか
- 資源開発をしない健全な土地利用に関する米国のストーリーテリング
- 物語をどう成功に導くか：気候ムーブメントのコミュニケーション
- 中南米のより良い未来を目指して：「従来通り」から、「善く生きる（Buen Vivir）」へ
- Shell Must Fall!（シェルは撤退せよ！）
- 気候変動、プラスチック、環境レイシズム：石油化学のヒドラ（ギリシャ神話の怪物）をやっつける
- 気候正義を求める女性たち、最前線でソリューションを牽引
- 私たちが望む未来！ブラジルをはじめとした、世界各国の新たな開発モデルへの、若者たちの視点
- 「ネットゼロ」はゼロではなかった：ネットゼロをめぐる偽装や脅迫、本当のアクションの必要性
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パネルディスカッション：地に足をつける。気候科学の最新情報と私たちの心の健康
「気候科学の最新情報を受け止めた上、不安に駆られたり、精神的に落ち込んだりすることなく、行動を起こすには、どうしたら良いでしょうか？これらの情報に向き合いつつ、落ち着いて闘い続ける方法を共有します。」
登壇者：ルイーザ・ノイバウアー（Luisa Neubauer）、コバレット（Ko Barett）、レネイ・ラーツマン（Renee Lertzman）、ジョージマーシャル (George Marshall)
対応言語通訳：Bahasa Indonesia, English, Español, Français, Português, Türkçe, 日本語, 中文
字幕：English
- 米連邦銀行の脱化石燃料を：公的資金は公共の利益に
- Follow The Money（資金の行方を追跡する）：太平洋地域における、気候をめぐる不正と化石燃料融資の関係を探る
- Cut the Money（資金を打ち切る）：オーストラリアのノーザン・テリトリーにおける、ガス田拡大事業への資金の流れを断ち切る
- 日本における銀行を対象としたキャンペーン
- 草の根デジタル・ストーリーテリング：気候危機をめぐる私たちの真実を語る
- アジアにおいて報道機関の注目を集める：基礎ワークショップ
- Kato Ni Mana（フィジー 語で"祝福の箱"の意）：ストーリーを紡ぎ、希望のバスケットをつくる
- クライメートジャスティス（気候正義）のため、法的手段を使う
- 気候をめぐる植民地主義とその代償
- 日本におけるジャスト・リカバリー（公正な再建）
- クリエイティブな解決策求めるエコフェミニスト：アーティストとして、ジェンダーとクライメートジャスティス（気候正義）を主張する
セッションへの参加をご希望されますか？
いますぐ参加登録する2日目：2021年4月10日（土）